2015年9月17日 木曜日
頭痛患者の病態パターン??
久しぶりのブログ更新です。
御無沙汰してしまいました。
さてさて、最近頭痛患者さんの来院が多く見受けられます。
その方たちは、頭痛外来のある病院で治療を受けていました。
共通しているのが、「薬が効きずらい。」
薬は、鎮痛薬ですので、普通は効くはずです。
なのに、「効かない??」
なぜ?
そこに目を向けた施術を行う
ちょっと当院の考え方は、マニアックです。
そもそも、痛みとはなんですか?
痛みとは、「身体が悪いですよ~っ」と知らせるシグナル !!
何処か?が悪いから痛みがでるんですよ。
頭痛の原因としては、沢山ありますが、
・脳血管障害
・肩こり
・眼精疲労
・筋緊張性 など
さて、この中で、鎮痛薬が効くものは?
ほぼ、すべてですよ!!
では、何で効かないの?
その考え方として 当院では、こうお答えします。
「効かないぐらいに悪くなっている!!」
???? みんなこんな感じです。
頭痛は、単なるシグナルです。
シグナルを遮断して痛みを抑えるのが鎮痛薬。
シグナルが弱い間は、鎮痛薬も効きます。
しかし、
シグナルが超えると、押さえが効かなくなるのです。
では、どうしたら頭痛が治まるのか?
ではなく、どこを治したら頭痛が治まるのか? なのです。
頭痛としてシグナルを届けている悪い箇所を、
どう見つけるのか?
そして、
どう治すのか?
これが、当院の頭痛の考え方・治療の仕方です。
ヒドイ頭痛でお悩みの方!!
一度お尋ねくださいね。
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