2025年7月14日 月曜日
海水浴・プールでもなります!熱中症に注意を!
そろそろ夏休みが始まりますね~
そんな楽しい夏休みを楽しく満喫するためにも 熱中症に注意しましょう!
特に 海や湖・川やプールなど 水遊びでは要注意!
水の中でも熱中症になるのですよ
水の中にいると涼しく感じますが、以下の理由で熱中症のリスクがあります
- 体温調節がうまくいかない
- 湿度が高い水中では汗が蒸発せず、体の熱を放出しにくい。
- 特に温水プールやぬるめのお風呂(30℃以上)では体温が下がらず、逆に熱がこもります。
- 水分不足になる
- プールや海の中にいると汗をかいていることに気づきにくく、水分補給を怠りがち。
- 長時間泳いだり、太陽の下にいると、脱水が進んで熱中症を引き起こす。
- 直射日光や高温の影響
- 海や屋外プールでは、日差しによって体温が上がりやすく、頭や首が焼けて体温調節が乱れます。
🌡️ 熱中症のサイン(水中で注意すべき)
- 頭痛、吐き気、めまい
- 手足のしびれ、筋肉のけいれん
- 異常な疲労感
- 顔が赤い、呼吸が早い
✅ 対策
- 水の中でも 定期的な水分補給(30分ごとが目安)
- 適度に 日陰で休憩 をとる
- 長時間温水に入らない
- 帽子やラッシュガードで日差し対策
- 子どもや高齢者は特に注意
水の中でも油断は禁物です。熱中症は環境と体の状態が重なることで起こるため、場所にかかわらず予防が大切です。
当院では
自律神経が正しく機能するためには 「認知・判断・行動 が大切!」と伝えます☝️
その中で自律神経の機能は 行動! です
認知・判断は自律神経ではなく 脳の仕事! ここ重要なチェックポイント!(チェック)
痛みの知覚・触る触覚・の他に暑さ・寒さの温度感覚があり
この温度感覚を
「脳が受信し認知」
「対処法を判断」
「発汗を促すなど自律神経が行動」するのです
★熱中症予防には 自律神経がカギ・・・
そのためには脳に疲れを溜めない・脳自体を暑さから守ることが大切です
日傘や帽子で日差しから頭を守りましょう🧠
そして 脳を冷やすこと🧊
水中では体が冷え、涼しいと思いますが、頭(脳)の温度が直射日光で上昇し、気づかぬうちに熱中症に!
身体で感じる温度に惑わされず、頭をこまめに冷やしてくださいね
PS、帽子のようなヘルメットをご存じでしょうか?
僕のお勧めアイテムです(笑)
僕の見解ですが
- 中のプラスチック部分が帽子の生地と頭部の隙間を作るので熱くなりすぎない!
- 保冷剤を時下に頭部に乗せるよりプラスチックの上に乗せると冷えすぎず、頭部全体が冷やされる感あり
通勤・通学 炎天下でのお仕事・スポーツなど 活躍の予感・・・ です・・・ か?(笑)
~ Brain & Body Control ~
脳と身体を マッチング
脳と自律神経を マッチング
自律神経と身体を マッチング
脳と身体を整え 健康に輝ける未来へ
尼崎 東洋医学治療院は
痛み・疲労・不調を治せる身体に変える
自律神経専門院です
(鍼灸・整骨・整体)
ご予約・お問い合わせ 0664328215
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