2024年11月9日 土曜日
~ 痛みと自律神経って関係あるの?~
先日こんな質問を頂きました。「腰が痛いのに 自律神経と関係あるの?」
答えは 「有ります!」
擦り傷など、放置しても勝手に治りますよね。傷ついた・痛んだ箇所を治すように、免疫力を調節するのは自律神経のお仕事の一つです。
ただ、頭痛・腰痛・腹痛・膝関節痛・筋肉痛・・・など。こんな痛みは、どうでしょう?
これも自律神経が、治してはくれるのですが、ほっておいても治りにくいのです。なぜでしょうか?
それは、姿勢や生活習慣が痛みを起こす原因だからです。
というのも、「何とか痛みを治そう」と自律神経は頑張っているのですが、痛くなるような姿勢や、悪い生活習慣を治さなければ、結局痛くなります。
姿勢や生活習慣を正すことで、自律神経が頑張って痛みを取り去ってくれますよ。(一般的な治療でもok)
しか~し! 「もしも、自律神経が治すことを放棄してしまったら・・・」 ここが問題!
想像してください。 掃除しても掃除しても、人に汚される部屋・・・
あなたは、 「ずっと掃除頑張りますか?」 or 「掃除するのを諦めますか?」
掃除を頑張る間は、「自律神経が働いている証拠」。
人に汚されるので、汚さないように注意・指導する「悪い習慣を注意・指導」
それでも汚され続けたら、「掃除する気がなくなる」=「自律神経失調症」につながるのです!
放置しても、そのうち治る・・・ではなく、違和感や痛みを感じている間に治しましょう。
一番怖いのは、
「痛みを感じない程、悪くなっている」 = 「治癒力の崩壊」です!
「すごく凝ってるよ」「カラダ歪んでるよ」「どこか悪いの」と周りの方に声かけられる方は要注意!
あなたが気づいてないだけでとんでもない状態です。
「痛みを感じるように 脳を正し 自律神経を整えましょう」
~ Brain & Body Control ~
身体を脳から整え 健康に輝ける未来へ
尼崎市の東洋医学治療院は
痛み・疲労・不調を治せる体にする
– 自律神経の専門院 –
(鍼灸・整骨・整体)
ご予約・お問い合わせ
06(6432)8215まで
投稿者 記事URL
|