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2023年2月8日 水曜日
暖め過ぎによる 神経・筋肉痛! 冬場に注意!
こんにちは
治せる身体に変える 自律神経の専門院
東洋医学治療院のミタニです
冬はやっぱり 寒い‼
腹周りにミートテックを着用していても寒い!
寒さが苦手なので、ついつい厚着でモコモコしております。
さて、皆さんは冬対策として暖房器具はどうされてますか?
・エアコン派
・床暖派(ホットカーペット)
・こたつ
・ストーブ(電気・石油)
・電気毛布
・カイロ
最近では、ネット販売で様々なホットアイテムが有りますよね~
どうしても寒いからずっと離れられず、ついつい動かなくなる…
僕もよくこたつに丸まっていたら、掃除機を片手に母にどやされたものです(笑)
やはり、じっと同じ姿勢になっていると身体が固まり
立ち上がりや動き出しに「いたっ!」て、なりますよね~
酷い時は、ヘルニア・坐骨神経痛・手足のしびれ…etc なんかも出てきます!
こういった原因は考えられるので、ストレッチ・体操・リハビリ・施術などで
良くなります。
しかし!
今日のお題でもあります
「暖め過ぎによる 神経・筋肉痛!」ってなに?
「体が冷えると筋肉も関節も堅くなるから 暖かくしてます…」
うん! わかるわかる。
悪くないのですよ。
ただね
暖め過ぎるとよくないのですよ。
例で言うと「カイロ」
カイロを張ってあったかい… けど 「低温やけど気をつけて!」って言われませんか?
低温火傷になる原因としては、肌に直貼り! これはしないと思います。
ただ、カイロを張っているところを腰とするなら、椅子の背もたれにもたれかかると
カイロが押さえつけられ、暑くなりませんか?
すると、腰の体温がカイロを張った部分だけ上昇し、低温火傷の原因となるのです。
カイロも、
貼るタイプは最高温度65℃・平均温度54℃で、貼らないタイプは最高温度73℃、平均温度61℃
(Google検索)
僕たちの人体の細胞は、約37℃で最も効率的に機能を発揮します。一方、42℃以上の温度にさらされるとタンパク質が変性し、細胞死に陥ります。(Google検索)
これほど体温があがれば、筋肉・神経変性が起こり、火傷を起こします。
そこで、気を付けてほしい暖房器具が、
床暖・ホットカーペット!
暖かいのでついついゴロゴロ。 そのままうたたねなんかしてしまいますよね~
そんな時、身体の接地面だけは、異常に温度が上昇!
お尻が当たっていると ・・・ 腰痛・坐骨神経痛。
腕枕なんかで寝そべってると ・・・ 上腕神経痛や肩関節痛(40肩・50肩の原因に)
痛みだけで判断するのも よろしくない!
症状でネット検索しても よろしくない!
画像だけで判断しても よろしくない!
原因を見極めれば 対処が変り
的確な施術を受ければ 早く元気になります
日常生活も含め しっかりと原因を見極めましょうね。
痛み・疲労・不調を 治せる身体へ・・・
Brain & Body Control
自律神経の専門院
東洋医学治療院
~ 脳から身体を治す時代 ~
兵庫県尼崎市武庫元町1-22-16
06(6432)8215
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