ミタニ院長とゆかいなスタッフのつぶやきブログ
2020年1月9日 木曜日
受験生や学生の睡眠障害(不眠症・過眠症)でお悩みの方は 尼崎 自律神経専門の東洋医学治療院
お子様に あてはまるものがありますか?
□ 眠気は来るが眠れない
□ 寝てもすぐに目が開く
□ 朝早く目覚める
□ 寝た感じがしない・寝たりない
□ 朝のスッキリ感が無い
逆に
□ 早くから寝落ちしてしまう
□ 気が付けば寝ていた
□ 長時間眠ってしまう
□ 朝のスッキリ感が無い
□ 寝ているのに寝足りない・寝た感じがしない
□ 勉強中や用事中にいつ寝てしまうか?怖い
上は不眠症 下は過眠症 です
楽しいイベントの前日、心配事がある時・試験の前日・旅行先で寝付けない など
「眠ろうとしているのに どうしても眠れない」そんな時がありますよね
睡眠時間が不足しているわけではないのに、日中・学生生活に支障をきたすような猛烈な眠気が生じ、実際に眠ってしまう。
一週間ぐらいのうちに眠りが回復すれば、一時的な症状なので特に問題はありません。
しかし、数週間にわたって不眠・仮眠が続く場合 睡眠障害の疑いがあり
育ち盛り(20歳まで)の子供にとっては、深刻な事態を招く恐れがあります
(子供を基準としてお話しております。一般的な睡眠障害について詳しい内容は こちらのページをご覧ください)
睡眠の役割は 「体を休めるだけ!」で無いのはご存知ですよね
・記憶の固定・脳のアップグレード(暗記力・計算式など)
・身体の成長(細胞の修復・増幅)
・免疫調節(身体の回復力) など
活発 かつ 同時並行 で行われます
睡眠障害の人は
・倦怠感
・意欲低下
・集中力低下
・判断力が鈍る
・抑うつ
・頭重
・めまい
・食欲不振
など多岐さまざまな不調が出現します
・ 長期間睡眠の質が悪い状態が続く
・ 心身の不調が現れ生活に支障が現れる
2つそろうのが 睡眠障害 です
・一般的な睡眠障害を起こす理由としては
身体の病気 ・心の病気 ・薬や刺激物 ・生活の乱れ
脳幹は24時間年中無休で働き、身体のメンテナンスや修復など 私たちが生きる為に必要な司令塔で無意識のうちに体を治す 治癒システムの中枢です
睡眠の質は この 脳幹によって左右されます
(睡眠障害の原因・睡眠と自律神経の関係について 詳しくは こちら)
学生では
運動のし過ぎ ・勉強のし過ぎ ・交友関係による悩みがあります
動きすぎたり(体育会系に多い)
逆に
動かなさすぎる(文科系に多い)と
自律神経のスイッチが壊れてしまいがち
睡眠障害に陥りやすいので なんでも○○すぎはいけません‼
受験を控えた学生では?
・受験のプレッシャー
・勉強のし過ぎ(休息・栄養不足) など
机に向かっているあいだ、無意識に体幹の異常緊張が続くため、身体は交感神経優位に働き
頭(脳)も勉強に集中するので交感神経優位に働きます
この状態は
身体を動かしていないのに 交感神経がずっと働く・・・
すると
いつ副交感神経を働かせたらいいのか?わからない・・・
自律神経の故障に陥るのです
近年多いパソコン・スマホ・ゲームのし過ぎも同じです
脳幹(自律神経の中枢)と身体の緊張(凝り)はリラックスできていない
意識では「休息したい」のに
脳も体も無意識に休息できない‼
お子さんは 自律神経失調症です
・不眠症は 自律神経のスイッチの故障による 睡眠障害
・過眠症は 脳過労。頭にある情報を処理できなくなり
脳をシャットダウンしようと、眠ってしまうのです。
(睡眠の質に問題があり 睡眠時の脳アップグレードが必要)
~ Brain & Body Control ~
脳(自律神経)と心・身体をコントロール
睡眠の質を取り戻す
快眠を得るには 脳幹の働き取り戻し 眠りの質を変えること
東洋医学治療院の治療は
Brain & Body Control
脳幹を活性化し 自律神経を整え 治せる身体に変える療法
脳整体療法 TSOで あなたの眠りを変えましょう。
運動しても
お風呂に浸かっても
鍼やマッサージしても
変わらない・すぐに元に戻る・・・
睡眠障害でお悩みの方は ぜひ ご相談ください。
― 睡眠薬について ―
「眠薬は一度使い始めると手放せなくなり、次第に量が増えていくので副作用が怖い。」昔の睡眠薬は効果が強力な反面、副作用も強く安全性に問題がありました。
現在広く使われている睡眠薬は不安や緊張・興奮をやわらげて眠りに導くので自然に近い眠りが得られ、副作用も少なく安心して使えます。長期にわたって漫然と使い続けるのはよくありません。医師の指導の元に適切に使用することが大事です。
大切なのは睡眠の 量 より 質
睡眠薬・導入剤では 睡眠時間は得られても 睡眠の質が 深く得られるとは言いかねます。
当院では、医師から処方される睡眠薬を併用しながら、ねむりの質を改善します。
早期ご来院をお勧め致します。
ご予約 06(6432)8215 まで
投稿者
月別アーカイブ
- 2024年11月 (2)
- 2024年8月 (1)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (2)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (3)
- 2023年4月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (4)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (2)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (5)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (5)
- 2018年5月 (5)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (1)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (2)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年1月 (1)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (3)
- 2016年6月 (3)
- 2016年5月 (5)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (4)
- 2016年2月 (4)
- 2016年1月 (3)
- 2015年12月 (7)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (2)
- 2015年9月 (1)
- 2015年8月 (4)
- 2015年7月 (5)
- 2015年6月 (4)
- 2015年5月 (7)
- 2015年4月 (5)
- 2015年3月 (6)
- 2015年2月 (3)
- 2015年1月 (5)
- 2014年12月 (6)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (7)
- 2014年9月 (6)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (11)
- 2014年5月 (7)
- 2014年4月 (10)
- 2014年3月 (7)
- 2014年2月 (8)
- 2014年1月 (8)
- 2013年12月 (10)
- 2013年11月 (7)
- 2013年10月 (10)
- 2013年9月 (6)
- 2013年8月 (4)
- 2013年7月 (4)
- 2013年6月 (6)
- 2013年5月 (3)
- 2013年4月 (4)
- 2013年3月 (8)
- 2013年2月 (10)
- 2013年1月 (5)
- 2012年12月 (10)
- 2012年11月 (8)
- 2012年10月 (5)
- 2012年9月 (10)
- 2012年8月 (10)
- 2012年7月 (17)
- 2012年6月 (5)
- 2012年5月 (2)
- 2012年3月 (5)
- 2012年2月 (6)
- 2012年1月 (1)
- 2011年12月 (1)