更年期障害の軽減に必要な事
それは 脳の認知・判断・行動を高める
これは、更年期障害に限ったことではありません。
例えば腰痛
腰痛の原因といえば、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と言った腰の病変や、筋疲労・筋肉痛ですよね。
これは腰の異常です。
しかし、その他にも胃腸障害や生殖器系の異常など腹部の病変や下肢の冷え・筋肉痛・関節痛による関連痛など腰痛は出現します。
腰痛を治す方法はといえば、これらの原因を取り除く事。
その為に何が原因か?
認知・判断・行動が必要となり、皆様医師や診療所で診察を受けるわけです。
しかし、
「何をしても良くならない!」
それは、自分では「悪い」と解っても、脳が認知しなければ、体は治せません‼
体を治す・元気にするスイッチは、脳の思考部分ではなく、自律神経中枢にあります。