HOME 自律神経失調症 自律神経失調症 施術対象 一般的な自律神経失調症 パニック・そう鬱・起立性調節障害・更年期障害(ホットフラッシュ)・食欲不振・消化不良・過敏性腸症候群・ 不眠などの睡眠障害・高低血圧異常・・・・など 自律神経と思われるものすべて対象 自律神経失調症による2次障害 インフルエンザ・コロナ 等の後遺障害・慢性疲労症候群・・・・膠原病や病気 等 身体の修復障害 など 本来治る病気が治りきらない。 このような状態も 猫背などの姿勢のズレ・関節痛・筋肉痛 (骨が変形する前なら対処可能)(変形後なら、痛みの軽減) 重度の肩こり・腰痛 こんな方も 疲労回復・運動パフォーマンスの低下・イップス(思う様に身体をコントロールできるように) 自律神経は近年注目され、メディアに取り上げられますが「これ!」と決まった症状はなく、ジャンルも幅も広く、全身のあらゆる異常があり、複数の症状をお持ちになる方がほとんど!自律神経失調症とは何でしょうか? 最初に神経についてお話しします。 神経とは 全身にくまなく張り巡らされるアンテナのようなもの、大元となる脳が司令塔です。あなたの意志に応じ脳から指令を伝える役割を担います。(イメージ)テレビのリモコンが脳で 体がテレビモニター チャンネルを変える時にでる光信号が神経。 身体では細い管の中を電気信号が通ります。 神経は、一方行ではなく、身体のコンディションを脳に伝える役割もあります。 怪我した箇所(細胞)は、神経を通じて脳に知らせる。 知らせを受けた脳は状態を把握、身体各部に最適な指令をだし、怪我を治す。これが自己治癒力 神経は 中枢神経と末梢神経が有り中枢神経(脳神経と、脳神経から腰まで伸びる神経の束、脊髄神経の総称)末梢神経(手先や足先まで、全身にくまなく張り巡る神経) この末梢神経に 体性神経と自律神経が有ります 体性神経 ・運動神経(手足の筋肉を動かす神経で、脳から指令を受ける) ・感覚神経(痛みや温冷など 感覚を脳に伝える) 自律神経 ・交感神経 (興奮状態にコントロールする) ・副交感神経(安静状態にコントロールする) 自律神経はあなたの献身的なパートナー 自律神経の働きは、心臓をうごかしたり、血流や血圧をコントロールしたり、食べ物を消化・吸収したり、ホルモンバランスを調節したり、体温調節(暑いと汗をかき、寒いと震えて熱を作る)するなど、交感神経と副交感神経を巧みに使いわけ、身体を維持する働きが有ります。 これらは、自分の意志でコントロールする事が出来ません。 自律神経は、自分の意志や行動に合わせ、無意識の内に24時間休まず身体機能をコントロールしてくれる, 凄腕の献身的なパートナー。 自律神経失調症とは 酔っ払い運転 身体機能をコントロールする自律神経バランスが失われた(失調)状態を言います。 これは、「自分の意志に合わせ、身体機能をコントロールできない!」まるで酔っ払い運転です。 幅広い施術対象 当院では 自律神経失調症を2つに分類 ・心性自律神経失調症 ・・・・ 心の不調に現れるもの ・体性自律神経失調症 ・・・・ 身体に不調が現れるもの 身体には、随意行動と不随意行動が有り ・随意行動 (自分の意志で考える・行動する) ・不随意行動 (随意行動に合わせて、無意識に調節する) 不随意行動とは、腕を曲げる(随意行動)に合わせ、曲げやすいようにする(不随意行動) *インナーマッスルなどが、不随意行動に当たります 当院では、不随意行動も自律神経失調と考え、広い範囲を施術対象としております。 自律神経失調の悩みは人に伝わりにくい 自律神経失調症になったことがない相手には、あなたの悩みは伝わりに難く病院でも あしらわれ 対処してもらえてるのか? 不安になりませんか? 当院長は20代前半より40歳手前まで自律神経失調症を経験し苦しんだ人。 幸か不幸か、病院で診断してもらえなかったことから薬を服用せず、自分の経験により施術法を編み出し、克服した人です。 なったことある! あなたの辛さが伝わります。 そして なったことで、病の本質が見えてきました!! 自律神経失調症は、PTSD(心的外傷性ストレス障害)以外でも起こります。 ただ、突発的に起こる事はありません。(PTSD や病後の後遺症は突発的にあり) 自律神経失調症は、身体の疲労・負担の蓄積でも起こるのです。 どちらの悩みを抱えていますか? 体に症状が現れるもの・・・・体性自律神経失調症心に症状が現れるもの・・・・心性自律神経失調症 今のあなたはどのレベルですか? 体性自律神経失調症 例えば 肩こり デスクワークやスマホにより「ちょっと肩凝ったな~、まあ、すぐ直るやろう」レベル1(この時に手当てをすれば、すぐに回復)↓数日経っても肩こりが続くと、「まあ、あれだけ時間パソコンやスマホ・ゲームしてたら、当たり前か~」レベル2(すでに自律神経失調症となり自己回復力が追い付かない)↓肩こりから目の疲れや頭痛など複数の症状が出て「ちょっとしんどいから、薬飲んでおこう」薬によって緩和されるので 「大丈夫やわ」レベル3(「痛みを止める間に自己回復力で治る!」はずが、痛みを止めるだけで、病状は進行)↓肩こり・頭痛・目の疲労の後、来るのが不眠治療に行ったり病院に行くことで安心し「その内治るだろう・・・」レベル4(自律神経では、神経の興奮「交感神経優位」に働き、脳がパニック状態。自己回復力を上手く出せない)↓自律神経興奮状態で固定。身体の異常緊張、不眠による休息不足から、ホルモン系・内臓系に始まり、身体の回復力が著しく落ち、免疫力が低下病気をうむのです。レベル5(脳が疲弊し、身体の不調信号を受信拒否、自律神経が働かず自己回復力が出ない) 心性自律神経失調症 例えば 肩こり デスクワークやスマホにより「ちょっと肩凝ったな~、まあ、すぐ直るやろう」 レベル1(この時に手当てをすれば、すぐに回復) ↓ 数日経っても肩こりが続くと、 「まあ、あれだけ時間パソコンやスマホ・ゲームしてたら、当たり前か~」 レベル2(すでに自律神経失調症となり自己回復力が追い付いない。自覚症状なし、食生活・睡眠の乱れも) ↓ 動悸・息切れ・食欲不振・・・などが起こり始め、薬により不安を和らげる。 レベル3(交感神経が優位に働くため、全身の疲労・筋緊張が抜けず、常に緊張状態。思い通りに体がついてこず、不安に陥る。薬で不安は和らぐが、根本改善に至らない) ↓ 睡眠障害・摂食障害・パニック障害など 「いつ症状が現れるのか?」不安から仕事や遊びに行くのをためらい、元気な生活を送れない程の障害に陥る。 睡眠薬・抗うつ薬・胃腸薬等 常備薬となり、薬で抑え込む。 レベル4(自律神経が、興奮状態に固定。副交感神経の働きが困難になる。同時に、本来の原因を完全に見失う) ↓ 心身コントロールできない。身体の中では、複数の障害を同時に発症、自身で体を回復できなくなり、大きな病気をうむのです。 レベル5(薬による外部刺激に助けられていたが脳が疲弊、自律神経のコントロールを見失い自己回復できない) 自律神経失調症には必ず原因が有ります。しかし、 気のせい ・ しんどいのが当たり前 ・ 大丈夫 ・ そのうち治る・・・・放置しつづけ、見落としている事がほとんどです。 あなたは、痛い・辛い・しんどい・・・とわかっています。(意識)脳・自律神経(無意識)が あなたの痛い・辛い・しんどい・・・対応できなければ自己回復は難しいでしょう。この原因を追究する事から、施術がスタート。 (初めての方は、30分ほどカウンセリングに費やします) ~Brain & Body Control~ 脳から身体を整える 脳整体施術 Total Stress Open 脳・自律神経・身体をマッチングし ご自身で心身コントロールできるよう 「治せる身体に変える」 事が目的 本施術はレベル5の施術も可能です。 詳しくはこちら ご理解ください元気になってきます! ただし、不安が「100%気にならない!」事はありません。体調の変化に「敏感」になり、人一倍 体調管理に気を付けるようになります。 対処し難い内容 重度の PTSD(心的外傷性ストレス障害) 施術のモットー 「身体のゆとり は 心のゆとり。」 身体を整えると 心に余裕とゆとりが生まれ 心身を向上させます。 ただ、事故のような突発的で破壊的なPTSD(心的外傷性ストレス障害)は、施術能力が十分に発揮できない可能性がございます。 身体を整えようとしても、気持ちが整い難く、余裕とゆとりが生まれにくい。 まずは心の整理を優先してください。 お電話でのご予約承ります 院名 東洋医学治療院 電話番号 06-6432-8215 お問い合わせはお気軽に 診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 9:00~12:00 ● ● ● ● ● ● 休 ★ 13:00~19:30 ● ● ★ ● ● ★ 休 ★ 休診日日曜●予約制で行います。★13:00~17:00★前日までにご予約ください