デスクワークやスマホにより「ちょっと肩凝ったな~、まあ、すぐ直るやろう」
レベル1(この時に手当てをすれば、すぐに回復)
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数日経っても肩こりが続くと、
「まあ、あれだけ時間パソコンやスマホ・ゲームしてたら、当たり前か~」
レベル2(すでに自律神経失調症となり自己回復力が追い付かない)
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肩こりから目の疲れや頭痛など複数の症状が出て
「ちょっとしんどいから、薬飲んでおこう」
薬によって緩和されるので 「大丈夫やわ」
レベル3(「痛みを止める間に自己回復力で治る!」はずが、痛みを止めるだけで、病状は進行)
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肩こり・頭痛・目の疲労の後、やってくるのが不眠 治療に行ったり病院に行くことで安心し「その内治るだろう・・・」
レベル4(自律神経では、神経の興奮「交感神経優位」に働き、脳がパニック状態。自己回復力を上手く出せない)
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自律神経は、興奮状態で固定。身体の異常緊張、不眠による休息不足から、ホルモン系・内臓系に始まり、身体の回復力が著しく落ち、免疫力が低下 病気をうむのです。
レベル5(脳が疲弊し、身体の不調信号を受信拒否、自律神経が働かず自己回復 が出ない)